10月3日 午前

担当:助野

1.情報リテラシー

・スマートフォンを安全に使うことを考えよう(テキスト外)
 ①スマートフォンは危険なものか
  ・スマートフォンとは
  ・スマートフォンには大量の情報が入っている
   ⇒情報を適切に守る必要がある
    安全に使用するポイントについて
    ※安全にPCを使用するポイントにも通じる


 ②パスワード
  ・パスワードの重要性について
  ・パスワードの種類
    ・パスコード(暗唱番号、パターン、指紋認証、顔認証など)
    ・IDとパスワード
  ・パスワードの管理について(適切でないと危険)
  ・パスワードの設定
    ・悪いパスワード(危険性が高いパスワード)について
      名前や生年月日など、簡単に類推できるもの、
      文字数の少ないもの
    ・良いパスワード(安全姓が高いパスワード)について
      大文字英字・小文字英字・数字・記号を組み合わせた、
      10桁(10文字)以上のパスワード
  ・安全なパスワードの工夫
    ・パスワードはアプリやアカウント毎に変えることが望ましい
    ・しかし、数多くのパスワードを覚えておくのは困難
    ・パスワードを使い回さないための工夫の例
      基本のパスワードを決めたうえで、アプリや
      サービス毎にパスワードの冒頭や末尾の文字を変える
    ・パスワードはノートやメモなどに手書きして保管する
  ・パスワードを忘れた場合について


 ③不振なメールやメッセージ、通知
  ・不振なメールやメッセージ、通知の例
    ・その他、情報リテラシーテキストも参照
  ・対処方法について
    ・身に覚えのないメール等が届いたら、開かないで無視する
    ・もし開いて確認した場合は、
     そこに記載されているURLやリンクのボタンなどを
     押さないようにする。また、電話番号に電話しないこと
     (本物そっくりの画面にしてあることもある。要注意)
    ・不審だと感じたら、まずは一旦落ち着こう
    ・パスワードや諸々の個人情報(写真、住所、等々)
     は、他人に見せないこと
  ・不安なときは
    ・家族・友人・その他信頼できる相談先に相談しよう
    ・携帯ショップに相談
    ・公的な相談先について


 ④実際に安全なパスワードを考えてみる
  そのパスワードが安全かどうかをチェックする


2.スマートフォンのアプリのインストール、実際に使用してみよう

 ・画面ロック解除(パスコードの利用)

 ①『Q助』とは、利用準備の手順について、どんなことができる?

 ②『Q助』をインストールする
  ・Android:PlayStoreから、iPhone:AppStoreから
  ・「q助」検索 →『Q助』をインストール

 ③利用登録、初期設定(画面設定)について
  ・利用規約に同意する
  ・お好みの画面設定にする
   ※万人が使いやすくするため、見やすい画面に変更可能

 ④緊急度を判定する
  ・こんな時どうする?
    ・2つの例で、Q助を操作して、緊急度判定する
    ・それぞれ任意の内容で、緊急度を判定する
    ・判定結果について
  ・赤い判定画面:いますぐ救急車を呼びましょう
    ・『119に電話する』をタップ →『はい」を選択
     → 119にダイヤルされる。オペレーターと会話する     
      ※画面下部の『選択した症状』を伝える
  ・緑の判定画面:緊急ではありませんが、医療機関を受診しましょう
  ・黃の判定画面:できるだけ早めに、医療機関を受診しましょう

 ⑤医療機関や受診手段(タクシー)を検索する
  ・判定結果の画面を下へスクロールする
  ・『医療情報ネットへ』→ 都道府県を選ぶ ・・・
  ・『全国タクシーガイドへ』


2.テキスト「MOS Excel 365&2019対策テキスト&問題集」に基づいて

模擬試験問題プログラムの使い方

 1.模擬試験プログラムの起動方法
  ・タスクバーにピン留めする
  ・次回から、タスクバーのアイコンをクリックして起動
 2.模擬試験プログラムの学習方法
 3.模擬試験プログラムの使い方
 4.模擬試験プログラムの注意事項


第1回模擬試験問題(設定:試験時間をカウントしない、試験中に採点する)

 プロジェクト1 問題(1)~(6)
 講師とともに解く、採点


以上