担当:助野
1.情報リテラシー
・スマートフォンを安全に使うことを考えよう(テキスト外)
①スマートフォンは危険なものか
・スマートフォンとは
・スマートフォンには大量の情報が入っている
⇒情報を適切に守る必要がある
安全に使用するポイントについて
※安全にPCを使用するポイントにも通じる
②パスワード
・パスワードの重要性について
・パスワードの種類
・パスコード(暗唱番号、パターン、指紋認証、顔認証など)
・IDとパスワード
・パスワードの管理について(適切でないと危険)
・パスワードの設定
・悪いパスワード(危険性が高いパスワード)について
名前や生年月日など、簡単に類推できるもの、
文字数の少ないもの
・良いパスワード(安全姓が高いパスワード)について
大文字英字・小文字英字・数字・記号を組み合わせた、
10桁(10文字)以上のパスワード
・安全なパスワードの工夫
・パスワードはアプリやアカウント毎に変えることが望ましい
・しかし、数多くのパスワードを覚えておくのは困難
・パスワードを使い回さないための工夫の例
基本のパスワードを決めたうえで、アプリや
サービス毎にパスワードの冒頭や末尾の文字を変える
・パスワードはノートやメモなどに手書きして保管する
・パスワードを忘れた場合について
③不振なメールやメッセージ、通知
・不振なメールやメッセージ、通知の例
・その他、情報リテラシーテキストも参照
・対処方法について
・身に覚えのないメール等が届いたら、開かないで無視する
・もし開いて確認した場合は、
そこに記載されているURLやリンクのボタンなどを
押さないようにする。また、電話番号に電話しないこと
(本物そっくりの画面にしてあることもある。要注意)
・不審だと感じたら、まずは一旦落ち着こう
・パスワードや諸々の個人情報(写真、住所、等々)
は、他人に見せないこと
・不安なときは
・家族・友人・その他信頼できる相談先に相談しよう
・携帯ショップに相談
・公的な相談先について
④実際に安全なパスワードを考えてみる
そのパスワードが安全かどうかをチェックする
2.スマートフォンのアプリのインストール、実際に使用してみよう
・画面ロック解除(パスコードの利用)
①『Q助』とは、利用準備の手順について、どんなことができる?
②『Q助』をインストールする
・Android:PlayStoreから、iPhone:AppStoreから
・「q助」検索 →『Q助』をインストール
③利用登録、初期設定(画面設定)について
・利用規約に同意する
・お好みの画面設定にする
※万人が使いやすくするため、見やすい画面に変更可能
④緊急度を判定する
・こんな時どうする?
・2つの例で、Q助を操作して、緊急度判定する
・それぞれ任意の内容で、緊急度を判定する
・判定結果について
・赤い判定画面:いますぐ救急車を呼びましょう
・『119に電話する』をタップ →『はい」を選択
→ 119にダイヤルされる。オペレーターと会話する
※画面下部の『選択した症状』を伝える
・緑の判定画面:緊急ではありませんが、医療機関を受診しましょう
・黃の判定画面:できるだけ早めに、医療機関を受診しましょう
⑤医療機関や受診手段(タクシー)を検索する
・判定結果の画面を下へスクロールする
・『医療情報ネットへ』→ 都道府県を選ぶ ・・・
・『全国タクシーガイドへ』
2.テキスト「MOS Excel 365&2019対策テキスト&問題集」に基づいて
模擬試験問題プログラムの使い方
1.模擬試験プログラムの起動方法
・タスクバーにピン留めする
・次回から、タスクバーのアイコンをクリックして起動
2.模擬試験プログラムの学習方法
3.模擬試験プログラムの使い方
4.模擬試験プログラムの注意事項
第1回模擬試験問題(設定:試験時間をカウントしない、試験中に採点する)
プロジェクト1 問題(1)~(6)
講師とともに解く、採点
以上