5月18日 午前

担当:助野

1.入力練習
  ・マイタイピング>「かな 基本50音順タイピング」
  ・「あいうえお~濁音・半濁音・拗音・促音入り~」
   「拗音・促音タイピング」など
    タイピング練習


2.テキスト「よくわかるWord2019&Excel2019&PowerPoint2019」に基づいて

総合問題6

 ①~⑬ 各自で解く。
     分らない所は講師に質問する


3.Excel文書作成

・2つの画面を左右に表示する方法について/練習
  ⑴1つめの画面を表示(例 Excelを起動)
  ⑵2つ目の画面を表示(例 インターネットのページ)
  ⑶Windowsキー+左向き方向キーで、⑵の画面を左半分に
  ⑷右側の画面にある小さなウィンドウから⑴の画面を
   クリックし、右半分に表示

・Excel文書作成
 準備
  ⑴Excel起動>空白のブック
  ⑵配布したデータ「請求書入力済み.xlsx」を開く
  ⑶ ⑴と⑵を左右に並べる

① 「請求書入力済み.xlsx」を見本にして入力
  ・【F2】「5/18」文字の変換「5月18日」
  ・【F13】「6/30」文字の変換「6月30日」
  ・英数字は半角で入力
  ・1つのセルに入力するデータに気をつける
   (【B28】「XYZ銀行 名古屋支店 普通123456」)

・名前を付けて保存「請求書完成」

②書式設定

タイトル「請求書」【B1】
   フォントサイズ18pt、B~F列 セルを結合して中央揃え
・【F2】長い日付形式>【F13】F4キーで長い日付形式にする
・【B4】下太罫線>B列 列幅「30」
・【B4:C4】>フォントサイズ14pt
・【C11:D11】セルを結合して中央揃え、下太罫線
・【B11】インデント8文字分
・【B11:C11】フォントサイズ14pt
・A列を狭め、D列を広げる
  ⑴ (右下)ページレイアウト表示
  ⑵ A列を任意の幅に狭める
  ⑶ D列を広げる。この時、F列が1ページ目に入る(G列
   は2ページ目になる)ように注意してできるだけ広げる
  ⑷ 標準表示に戻す。ページの境が点線で表示される
・【D13:E13】セルを結合して中央揃え

③表を作成

・【B15:F22】格子罫線
 【D23:F25】F4キーで格子罫線を付ける
・【E15:F25】横方向に結合
・【B15:E15】中央揃え
・【B15:E15】と【D23:D25】お好み色で塗りつぶす

④計算式入力

・【E16】「=C16*D16」>オートフィルで【E22】までコピー
・小計【E23】オートSUM( Σ )>数式バー確認「=SUM(E16:F22)」
・消費税【E24】「=E23*0.1」 ※「=E23*10%」でもよい
・合計金額【E25】「=E23+E24」
・【C11】「=25」>太字、通貨形式(¥3,355と表示)

⑤実際にデータを入れて計算式を確認

・商品名、数量、単価にデータを入力
・自動的に再計算され、ご請求金額も変更されることを確認

⑥上書き保存


※印刷プレビューを確認し、手直しますが、プリンターとのつながり不調のため、続きは後日おこないます

・グラフの復習/円グラフ
  ⑴請求書の商品名のデータと各金額のデータを選択
  ⑵挿入>2-D円
   グラフタイトル「商品別金額」
  ⑶グラフの移動>新しいシート
  ⑷お好みのグラフスタイルに変更
  ⑸グラフ全体のフォントサイズ「12pt」程度に変更後、
   グラフタイトルのフォントサイズ「16pt」
  ⑹データを修正すると、グラフも自動的に修正されることを確認


・グラフの復習/棒グラフ
  ⑴「請求書入力済み.xlsx」>グラフシート
  ⑵【B3:F7】>挿入>3-D集合縦棒
  ⑶グラフタイトル「店舗別売上」
  ⑷グラフの移動>新しいシート
  ⑸グラフ全体のフォントサイズ>ホーム
   >フォントサイズの拡大(右上に▼が付いた大きいA)
    を何回かクリックして、任意のフォントサイズにする
  ⑹グラフタイトルを任意のフォントサイズにする
  ⑺データを修正すると、グラフも自動的に修正されることを確認