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2007年09月 アーカイブ

2007年09月02日

第6回 竹林と農のつながり

竹林と農のつながりと題し、
林進理事長に講義を頂きました。

昔から竹林は人の生活と身近にあり、
建築材料や農業の資材として活用されていました。
現代においては利用が減少し、
荒れ果ててしまっています。

座学では、竹そのものが強力な肥料になること、
竹炭や竹酢液には作物の成長促進や害虫よけ等
の多様な効果があることが紹介されました。

また、「竹取物語」のかぐや姫は、翁のもとに
現れた竹林の恵みの化身であるとされ、
竹地帯共通の民話として広まったそうです。 
  

 座学後は、ハザ掛けに使う竹材の切り出し
をかねて、竹林整備を行ないました。
ハザには「ハチク」を利用します。

竹はわずか3ヶ月で高さ10m以上にも
なるほど成長力を持っています。
このため、新しい地下茎が竹林の外へも
進出し、里山林の存続を脅かすほどです。
タケノコが生産できるよい竹林にするため、
適正な管理が必要です。

5年生以上の古竹を中心に間伐しました。
始めはうっそうとした竹やぶが整備後には、
日の入るきれいな竹林となりました。 

  IMG_3050.jpg  

 整備前                       整備後

  

2007年09月06日

特定外来生物展 ~深刻化する犬山の自然への影響~

特定外来生物展 
~深刻化する犬山の自然への影響~

 多くの動植物がペットや観賞用、食用、研究などの目的で、
人の手によって外国から持ち込まれ、定着した生物を外来生物といいます。
 明治時代以降に導入されたもので、2,200種以上が知られています。
そのなかで、生態系や人の生活に大きな悪影響を及ぼす侵略的な外来生物がいます。
これらを外来生物法で特定外来生物として83種が指定されています。
 本展示ではこの中から犬山市で生息する種類を中心に紹介しています。
不用意にこれらを増殖し犬山の自然環境に大きな変化を与えないよう配慮し、
全市民で犬山固有の環境を護っていきたいものです。

10月31日まで開催していますので、是非見に来てください。

tenji2.jpg  

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