昨年度新池の池干し(おさかなレスキュー)を実施した
ところ、捕獲されたオオクチバスはわずかに1個体、ブルーギルも稚魚
ばかり900個体に留まりました。900個体と書くと多いように
感じますが、ブルーギルのひとつの産卵床から生まれる稚魚
は5000―20000匹。ひとつの産卵床分も満たない数です。
昨年、お魚レスキューで捕獲されたオオクチバスとブルーギル。
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このように、毎年繰り返した池干しの効果が着実に挙がって
きている一方で、これらの努力を無に帰すような密放流も
まだまだ心配です。そこで、地元のイリ守さんや区長さん
からの要望もあり、中島池、新池各1カ所にしかなかった
放流禁止の看板を、中島池と新池の間の堤防に増設。
中島池、新池のあたりは風が強く吹くので、ラミネート加工
した看板に、さらに糸でくくりつける部分を金具で強化しました。
結んでいる間も向かい風だとちょっと大変。
地域の監視の目が強くなってきているのは嬉しい限りです。
未だ密放流をする側にも行為の重大さを考えてほしいものです。
(市川哲生)