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2007年06月 アーカイブ

2007年06月05日

次は活動紹介

 研究員がセンターで取り組んでいる仕事の一端をご紹介。 ●センターで開催される自然観察会の企画・運営 センターでは、ほぼ毎月、なんらかの観察会が行われます。これらの企画・運営から講師までを犬山市環境課と協働して行っています。
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●環境省オオクチバス等防除モデル事業犬山市内のため池群 現地調査 全国6カ所で進められているオオクチバス等防除モデル事業の一つ、『犬山市内のため池群』で、ある流域からのオオクチバス等の完全防除を目指して、事業を進めています。恒例となったおさかなレスキューでは、かつて数千匹もいたオオクチバスなどが今ではほとんどいなくなり、成果が目に見えつつあります。今年も調査や地元の関係者との連携がスタートしています。
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●センターの常設展示更新、企画展示作成 現在は『写真で見る犬山の夏に見られる野鳥』企画展を開催中。夏には『犬山の外来生物』を予定しており、それに向けた現地調査を現在進めています。犬山には特定外来生物に指定されているアライグマ、ヌートリア、ウシガエル、ブルーギル、オオクチバス、オオキンケイギクなどが広く定着してしまっています。
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●センター来館者への説明、犬山市内外での講師など センターには、地元小中学校の総合学習の時間で、生徒が訪れたり、日常的に来館者への展示内容等を説明する機会が多くあります。また、市内外から講師を頼まれ、出向くこともあります。
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●環境保全ボランティア(エコアップリーダーとの協働) 湿地保全やセンターの手作り備品の作成、イベントの協働など、協働といっても、実は助けてもらっていることばかりだったりして・・・。先日は野草試食会にお呼ばれし、ごちそうになってきました。
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●『 Field Note 』の作成・更新 研究員が野外調査に出かけたり、自然観察会の講師をしたり、いろいろな出来事をセンター展示スペースに貼りだしています。このField Noteはこのブログでもどんどんアップしていきます。こまめに作るのが当初いささか面倒もあったが、ずらっと並ぶようになると更新もなかなか楽しい・・・。
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(市川哲生)

2007年06月10日

第2回農業塾「田植え」

朝から雷がなるなかでスタートした第2回講座でしたが、
田植えをする頃にはすっかり雨もあがり無事終了することができました。

1反2畝を全て手植えしました。
各グループ6,7名に分かれ実施。
田植えするのも初めてという方もいましたが、
あまり浮き稲も少なく上手く植えれたのでは
ないでしょうか(^^)v

一株あたり2~3本の苗が基準ですが、
試験区画として、一株あたり7本、
一株あたり1本の列もつくりました。
密植した場合と、1本とで成長が
どのように変わるのかみていきます。

今後の苗の成長が楽しみですね☆

 

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(日比野美香)

2007年06月14日

研究員の自己紹介

研究員がセンターで活動するうち、いろいろと情報発信
したいことが増えてきたので、自分たちでブログを更新
することに。


 そこでまずは、研究員の自己紹介。


鶴石 達(つるいし たつ)
専門分野;昆虫生態学、生物保全学、進化生物学
これまで材料としてきた生物;
河川に生息する希少昆虫。
とくにオオナガレトビケラ
(トビケラ目オオナガレトビケラ属)が専門。
世界で誰もやっていないオオナガレトビケラ(トビケラ目オオ
ナガレトビケラ属)という希少昆虫の生態や保全に関する研究
を行なっています。

趣味・特技等;サッカー、テニス、英語、タイ語


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 市川 哲生(いちかわ あきお)
専門分野;動物生態学、生物保全学
これまで材料としてきた生物;
カワネズミ(モグラ目トガリネズミ科)をはじめ、
モモンガ(ネズミ目リス科)などいわゆる小型ほ乳類。
あまり誰もやっていないことに手を突っ込みたがる傾向あり。
趣味・特技等;バスケットボール(最近犬山でも再開!)、
       野球、テニス等


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 日常の些細な風景から、野外で掴んだビッグニュースまでどんどん
更新しますので、度々お立ち寄り下さい。研究員が作った過去のブログは
カテゴリー名「研究員のお仕事」に集積していきます。

(市川哲生)

2007年06月16日

中部エコライフフェアー

 オアシス21で開催された中部エコライフフェアー(環境省中部地方環境事務所主催)に行ってきました。  今回は、オオクチバス等防除モデル事業の紹介を環境省中部地方環境事務所ブースで行うということで、こちらでポスターを作成し、掲示してある晴れ姿を写さなくては、と出かけました。  ステージ近くのブースに、我らがパネル、もとい、環境省中部地方環境事務所ブースを発見。そこに立派に掲示していただいておりました。
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 中部地方環境事務所の方々にご挨拶をした後、一通り会場を回ってみると・・・
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燃料電池自動車 ↓    ↓    ↓    ↓
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今なお大人気・・・? ↓    ↓    ↓    ↓
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温暖化の歌まで! ↓    ↓    ↓    ↓
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 こうやっていろんなところでいろんな人がいろんなやり方で訴えかけていくしか、環境保全は進まないだろうな、と感じました。 (市川哲生)

2007年06月17日

この成果を守るために・・・

昨年度新池の池干し(おさかなレスキュー)を実施した
ところ、捕獲されたオオクチバスはわずかに1個体、ブルーギルも稚魚
ばかり900個体に留まりました。900個体と書くと多いように
感じますが、ブルーギルのひとつの産卵床から生まれる稚魚
は5000―20000匹。ひとつの産卵床分も満たない数です。


昨年、お魚レスキューで捕獲されたオオクチバスとブルーギル。
↓   ↓     ↓     ↓     ↓
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このように、毎年繰り返した池干しの効果が着実に挙がって
きている一方で、これらの努力を無に帰すような密放流も
まだまだ心配です。そこで、地元のイリ守さんや区長さん
からの要望もあり、中島池、新池各1カ所にしかなかった
放流禁止の看板を、中島池と新池の間の堤防に増設。


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 中島池、新池のあたりは風が強く吹くので、ラミネート加工
した看板に、さらに糸でくくりつける部分を金具で強化しました。
結んでいる間も向かい風だとちょっと大変。


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 地域の監視の目が強くなってきているのは嬉しい限りです。
未だ密放流をする側にも行為の重大さを考えてほしいものです。


(市川哲生)

2007年06月24日

田の草との戦い!

6月24日 第3回農業塾を開催しました。
農業塾開催日はなぜか、雨に恵まれます(^^;
今日もレインコートを着ての作業日・・・。

6月10日に田植えをして早2週間経ちましたが、
田のなかに生えた草取りを目的に実施しました。

稲のあいだの土をひっくりかえして、
雑草を埋めていきます。
備中やクマデなどで田のなかを引っかき回します。
また、写真のような田の草備中などを
押しながらかき回すという手もあります。

これが結構手間がかかる作業なんです。
腰が痛い・・・。レインコートは暑い・・・。

除草剤を使えばこの作業は必要ないのですが・・・。
除草剤が普及してなかった頃には、
この作業は当たり前だったそうです。
人間はやっぱり楽な方に流れるのかな?!

苗も25cmぐらいにすくすくと成長しています。
今年も猛暑のようですが、梅雨時期にしっかり雨が
降って、豊作を迎えたいものです。

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 ←田の草備中

(日比野美香)

センター1周年記念イベント

6月23日に、犬山里山学センターは1周年を迎えました。
これを記念し、23日-24日の両日記念イベントを開催しました。

23日は晴天となり、延べ300名もの来客がありました。
エコアップリーダーさんのわくわく探検隊(センター周辺の観察会)や
当会が企画した「私の好きな写真展」 、「土の中をのぞいてみよう」など
を行ないました。

24日は河合雅雄先生による「森遊びのすすめ」と題し、
記念講演を行ないました。
ヨーロッパでは、休日に森へ出かける等の森林文化が
根付いているそうですが、日本では浸透していないことや
犬山市の総合計画審議会会長を務められた際のエピソードを
お話いただきました。
「木曽の流れに古城が映え ふれあい豊かな もりのまち 犬山」
の将来像を目指す犬山は、森のなかにまちがあるまちづくりを
していきたい、1本1本の木が森をつくるように、市民一人ひとりが「もり」を
つくる木となるような個性豊かなまちにしたい、との意味でつけたそうです。

これからも犬山の魅力を引き出すセンターとなれるよう
発展できたらいいなと思います。
多くの方にご協力いただき、また参加していただき、
いい1周年を迎えることができました。
ありがとうございました。

(日比野美香)

 

  開会宣言  私の好きな里山 写真展  IMG_2877.JPG 作って遊ぼう   土のなかをのぞいて見よう

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