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2007年04月 アーカイブ

2007年04月03日

シデコブシ

 シデコブシの花が満開です(4月3日)
八曽休養林内のシデコブシです。
例年より2週間ほど早く満開となりました。
(写真:近藤富士男さんより)

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コバノミツバツツジ

4月3日
コバノミツバツツジが開花しています。
林内でパッと目を引く、紫色のツツジです。
(犬山里山学センター周辺にて撮影)

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ショウジョウバカマが咲いています

ショウジョウバカマは、湿ったところに
はえる常緑の多年草です。

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2007年04月06日

川のヌシを発見?!

犬山市内の水生生物の生息状況を調査するため、
郷瀬川、新郷瀬川に出かけました。
タモ網を用いて水生生物の捕獲を行ったところ、
体長60cmのナマズの生息を確認!
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そのほか、在来魚ではカマツカやヨシノボリが捕獲された。
郷瀬川の上流では、ブルーギル、ミシシッピカガミミガメ、
ウシガエルといった外来生物の生息も確認された。

 (撮影・文章:市川) 

 

2007年04月07日

河川生態研究会 in犬山

信州大学の学生と犬山の研究者が一緒に、研究発表会を開催しました。高度な専門知識を交えた活発な意見交換が行なわれ有意義な会となりました。ここで、議論された内容をもとに、論文として研究成果が世にでていきます(鶴石)。



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2007年04月08日

水辺の観察会  【犬山里山学センター企画】

水辺の観察会
五条川の生き物調査に出かけてみませんか?
小さな水生昆虫やお魚などを観察します。

日時:4月28日 9:00-11:30
場所:モミの木キャンプ場手前 五条川
定員:20名
申込み:犬山里山学センターまで連絡のこと
電話 0568-65-2121

主催:犬山市環境課

企画展示開催 【犬山里山学センター】

 企画展示開催 4月28日~
  犬山の鳥たち
   ~春から夏にかけてみられる鳥~

犬山でみられる鳥を紹介します。
1枚の鳥の写真を撮るのに3年、5年とかけ
犬山の鳥、自然をみつめてきた小川氏の
写真を中心に展示します。

愛鳥週間に合わせて、犬山の美しい鳥の
展示を是非見に来てください。


 この他、5月3日に探鳥会も開催します。 
 
 (センター周辺にて撮影:市川)

春の探鳥会 【犬山里山学センター】

春の探鳥会
企画展示「犬山の鳥」に合わせ開催します。

日時:5月28日 9:00-11:30
場所:中島池周辺
定員:20名
申込み:犬山里山学センターまで連絡のこと
電話 0568-65-2121

主催:犬山市環境課

豊川に行ってきました

今回の調査では、豊川の支流の呼間川で、カワネズミ(哺乳類)とオオナガレトビケラ(昆虫)の生息を確認することができました。日本全国で減少し、愛知県でも絶滅が心配されている生物です。実は、市川研究員はカワネズミの研究では日本を代表する第一人者。鶴石研究員は世界で唯一のオオナガレトビケラの研究者なんですよ。 


今後さらに情報を集めて、愛知県のレッドデータブックに


情報を提供していく予定です(鶴石)。



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鳳来寺山自然科学博物館

現在は特別展「三河の自然」展を開催しています。

50年の歴史をもつ三河生物同好会との共催だそうです。

すばらしいことですね。 

そのほか、植物・きのこ など全30コーナーにもおよぶすばらしい展示が見られます。

入館料は高校生以上210円、小・中学生は100円です。

我々研究員もびっくりの充実した展示内容で、多くのことが勉強できます。

皆さんもぜひ訪れてみてくださいね(鶴石)。

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2007年04月12日

農業塾を開講します

田んぼには、お米を生産するだけでなく、小さな生き物の生息場所や

美しい里山景観の保全、昔ながらの伝統文化を継承する場等、様々な役割があります。

一方、犬山には利用されずに眠っている農地が多くあります。

このような農地を活用し、地域の環境をよくするためにも、

自然環境に理解がある百姓を育てることが重要です。

一年の稲作農業を通じて、四季や自然、文化を感じながら、

農業の生産~販売までを学び、そして自然を守り育む百姓として活躍しませんか。

講座は、農業に関わる環境を理解する「座学」、技術を学ぶ「実践」で構成されています。

この他、講座以外の日常的な作業から、より即戦力を身につけ農業の達人を目指します。


 

現在確定した日程は、以下の通りです。
第1回 5月13日(日曜)
第2回 6月10日(日曜)
第3回 6月24日(日曜)
それ以外の日程は例年の見通しで予定日はありますが、
今年のお天気次第ですね。
そんな所も楽しみの一つということで(^^

 

ファイルをダウンロード

田んぼがきまりました

5月13日から開催する農業塾の田んぼがきまりました。
犬山のなかでもお米が美味しいとされる
今井地区でお借りすることができました。

高齢となり田んぼの管理を見切れないので、
誰か借りてほしいという話をよく聞くのですが、
いざ、田んぼを借りようとすると条件が合わず、
大変でしたが、やっと決まりました☆

犬山の農業の特徴として、ため池の水の利用
が多いことです。市内には157カ所以上あります。
森で育まれた水で育ったお米は格別だそうです。
一方で、今年のように雪が少ないと森が水を蓄えていない
ので、水不足になるのでは心配もしています。

2枚の田んぼを借りることができたので、
有機無農薬、減農薬、標準農法など方法を変え、
生物の豊かさ、収穫量の違い等、比較対照しながら
すすめていきたいと思います。

受講生も集まりつつあります。
申込みはお早めに☆

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2007年04月15日

シデコブシお花見会

4月15日(日) 八曽・お花見会
エコアップリーダー 湿地の学校・調査し隊グループの
合同企画にて開催しました。
シデコブシの花も終わりかけでしたが見ることができました。
(例年より2週間ほど早い開花でした)
他にもハルリンドウやコバノミツバツツジもきれいに咲いていました。

ワラビやイタドリなどの山菜を採りながら散策し、
お昼に天ぷらにして食べました。

シデコブシのお花も天ぷらにして食べてみましたが、
塩づけにしたサクラの花のような味でした。
味、香りに特徴があり美味しかったです(*^0^*)

エリトリアのエッサムさんも参加し、楽しいひとときでした。
次回はエリトリア料理の会を企画中?!

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2007年04月24日

芽がでますように☆

 4月24日(火)9:00-
苗をつくるための芽だし準備をしました。

まずはコシヒカリの種籾をネットに入れ、
60℃のお湯で5分間浸け、熱湯消毒します。
これは雑菌や病害から守るための消毒です。
(薬品は使っていません)
    

お湯から取り出し、水の中に入れておきます。
室内や日中は陽のあたる暖かなところで保管し、
芽だしを促進します。
水温20℃にて5日間このままにしておきます。

無事、芽が出ますように。
29日にこの種を育苗箱に蒔きます☆

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2007年04月29日

育苗・苗田準備をしました

4月28日(土) 9:00-犬山里山学センター
「農業塾」事前準備、初めての顔合わせでした。
家族、子ども連れでの参加でにぎやかでした(^^

<育苗箱へ準備>
まずは、箱に土を水平に敷き詰めました(写真1)。
先日、発芽を促した種を育苗箱に蒔きました。
育苗箱に1合分の種です。ちなみに手で蒔きました(写真2)。
まんべんなく蒔くのが難しいです。
そして、種が見えないように上から土をかぶせました。
   
<苗田の準備>
育苗箱を置くように畝をつくり、水平になるように
箱をゆすりセットしています(写真3)。
その後、新聞とビニールをかぶせます(写真4)。
(新聞は芽が直射日光で焼けないようにひいています)
そして、田んぼにたっぷりと水を入れます。
(箱に水がつかないぎりぎりまで入れます)
2,3日で芽が伸びてくるようです。楽しみ☆
  

実践の講座では、子ども達や家族連れでの参加を歓迎しています。
田んぼは、家族で田植えをするなど、
やっていこうとすると家族の協力は欠かせないものです。
また受講生の動機にも子どもの頃の経験を思い出し、
再度チャレンジしたい等、帰農する理由にも
つながっています。
そんな家族の絆を大切にしていきたいですね。

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2007年04月30日

里山の希少植物を守るには

4月30日 10:00-17:00
「里山の希少植物を守るには」と題し、
犬山里山学センターにてセミナーを開催しました。

<フィールドワーク>
犬山のヒトツバタゴ自生地の見学を行ないました。
今年は開花が遅くまだ咲いていなかったのが残念でした。
またマメナシも花芽をつけない年のようです。

<基調講演>
「絶滅危惧種 シデコブシの現状と遺伝的管理の可能性」と題し、
森林総合研究所の石田清さんに講演していただきました。
シデコブシは東海地方の丘陵地帯の低湿地に
見られる植物で絶滅危惧種Ⅱ類に分類されています。
近年、人為的な要因を介した低湿地の縮小・消失に
よって減少しています。
特に100個体以下の小さな集団では、
他から移入する花粉や種子が少なく
遺伝的荷重により減少する可能性が高いそうです。
また、環境省(2000年)の発表では、1995年に
総計1万ある個体が、約300年後には絶滅すると
予想されているそうです。
現在残されている湿地を保全していくことが
大変重要になってきます。
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